实地照片版(渡边搜集)
<地下鉄出口>
地下で老博士に会い、全てを知った"私"は、自分に残された最後の一日を迎えるために地上に出る。
<日比谷公園>
"私"は公園のベンチで「世界の終り」について考える
<公衆電話>
"私"は公園にある売店の公衆電話から自分の部屋に電話をかけてみる。 電話に出たピンクの娘と最後の会話をする。
<晴海埠頭>
"私"は初秋の晴れた空の下、港で車のシートを倒し、雨ふりを想いながら最後の瞬間を迎える。